歯の表面が黒や茶色になっているという人は虫歯の可能性があるので豊橋の周辺にある歯科で検査を受けましょう。そういった表面の変色は虫歯菌が歯の表面や内部を溶かしてしまうことで生じるのです。豊橋にある多くの歯科では、痛みがなく歯の表面のエナメル質が溶かされた状態をC0と呼んでいます。この状態であれば、正しいブラッシングやフッ素を塗布してエナメル質を強化することで虫歯を治すことができるでしょう。それから少し虫歯が進行するとC1と呼ばれる状態になります。C1ではエナメル質だけに深い穴が空いている状態で、冷たい食べ物や飲み物を口に含んだときにしみる場合があります。この場合豊橋にある歯科では虫歯の部分飲みを削って詰め物をします。詰め物に使われるのは柔らかいプラスチックレジンというもので、それを流し込んで穴を塞ぎ光で固めます。豊橋の多くの歯科でC2と呼ばれるのが、エナメル質だけではなくて象牙質にまで虫歯が広がっている状態です。虫歯の部分を少し大きめに削ったあとに詰め物や被せ物をするのです。C3になると神経にまで虫歯が達するので大きな痛みを感じるようになるでしょう。ここまで進行してしまったときは根管治療が行なわれます。歯の根の部分まで綺麗に掃除を行なうのです。そして、最後がC4と呼ばれる状態で、このときには歯の大部分が失われています。詰め物や被せ物、根管治療を行なうのが難しく、ほとんどの場合は歯を抜くことになるでしょう。
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